みなさんこんばんわ(^_^)
検察庁改正案見送りとなったのですが、焦点である検察庁ナンバー2だった黒川氏が新聞記者たちと賭けマージャンをしていた為に辞職に追い込まれました
これは辞職ではなくて更迭にするべきではないのかな?コロナで3つの密を避けようと言っていたのに密でマージャン、しかも賭けマージャン、それに新聞記者らがハイヤーを用意していたとか
文春がスクープしたのですが、おそらく検察庁改正案が強硬されて黒川氏の定年が延長された後で出す予定だったのかも、それが世論の反発で見送りとなってしまった
安倍政権は黒川氏が立派な人材なので定年延長とか言ってましたが賭けマージャンをする人が立派な人材とは思えませんね、これが改正案が通ってたらと思うと自民党はゾッとしたでしょうね
著名人が声を上げてくれたおかげで自民党は救われた感じですね、でもこの失態は安倍政権にとってはピンチですよね、アベノマスクや10万円なんかでは誤魔化せませんよ
しかし、黒川氏の処分は訓告だけの大甘処分です、懲戒処分は何もなしで黒川氏は辞任して6000万円〜7000万円の退職金が満額出ます
常習賭博は懲役もある重い罪なのにこんなに甘い処分でもう安倍政権も終わりですね、長期政権はこうなってしまうのですね、疑惑だらけで残念です
日曜日には3歳牝馬による最強決定戦の「オークス」が開催されます、牝馬よるダービーのことをオークスと呼びます、今年の注目は桜花賞を制したデアリングタクト
無敗の2冠馬となるとJRAのグレード制が導入されてから初の快挙、それ以前の1957年のミスオンワードまで遡らないと、それが如何に快挙で牝馬戦線の過酷さを物語っています
そして2戦2勝でオークスに駒を進めてきたデゼルが勝てば史上最短オークス制覇となります、1番人気はデアリングタクトで2番人気はデゼルでしょう、楽しみで仕方ないです
ほなっ!(^_^)