みなさんこんにちわ(^_^)
さてさて次の日曜日は今年の競馬の総決算、グランプリ「有馬記念」が開催されます
今週はクリスマスのレビューを除いて有馬記念特集でいきたいと思います
クリスマスにはクリスマスらしい映画のレビューを予定しています
有馬記念と言ってもそんな大したことないですけど毎年恒例ですからね
有馬記念の話しになると毎年書いてるのはオグリキャップのラストランとトウカイテイオーのラストラン
オグリキャップは最初から引退レースだったんですが、トウカイテイオーは1年ぶりのレースで復活し、その後に骨折したので結果引退レースとなってしまったんです
ナリタブライアンの3歳時の有馬記念も凄かった 三冠レースを全て圧勝して断然の一番人気
そのナリタブライアンにGⅠで一番迫ったのはこの年の当時は3歳牝馬限定戦のエリザベス女王杯を勝った外国産馬ヒシアマゾン
4コーナーでナリタブライアンに勝負しに行きましたが差を広げられて完敗 それでも同世代の牡馬よりは強さを魅せました
それからヒシアマゾンは女帝と言われましたがGⅠを勝つことはありませんでした
当時は古馬牝馬のGⅠがなかったのです でも引退の年に秋華賞が3歳牝馬限定と新設され、エリザベス女王杯が古馬牝馬に開放されたんです
2着に入る好走でしたが進路妨害で降着処分 それでもおいらはヒシアマゾンこそ女帝だと思ってます
最後方から直線一気のごぼう抜きのレースは一生忘れられないくらい衝撃的でした ヒシアマゾンのベストレース
ヒシアマゾン以降にも、もっと強い牝馬が誕生していますが全盛期のヒシアマゾンに勝てるのはナリタブライアンだけかな(笑)
ほなっ!(^_^)
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日常の出来事
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