みなさんこんばんは(^.^)
前回で「ドランクモンキー酔拳」をレビューしたんですが、香港映画のソフト化に物申したいです
最近の作品は特に問題はないのですが、かなり古い作品に対してなんです
その問題は音楽です 「酔拳」でも、でんでんでんでんでんでんって変な音楽が鳴ってます
これはソフト化する時に香港のオリジナル版をそのまま日本語字幕や吹き替えを入れて発売するからでしょうね
おいらが初めて観た「酔拳」はちゃんと主題歌もあって楽しく観た印象がありました
それはジャッキー・チェンの初期作全般に言えます どの作品も音楽にセンスがなくパックってるような気もします
やはり日本で公開する時に日本側で音楽を追加したようです そこで朗報なんですが、最近になって日本劇場公開版が発売されました
ファンの方には是非とも観ていただきたいですね
それにおいらが待ち望んでいた香港映画がソフト化されます
それは、ブルース・リーの作品が日本劇場公開版がまだ先ですけど発売される事となりました
「ドラゴン危機一髪」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「死亡遊戯」の4作品です
既に何回も発売されてますが、おいらは買えずにいたんです やっぱ最初に観たバージョンが印象に残っていて、観るたびに残念なんです
この残念バージョンはさすがに買えずあきらめてましたよ
特に「死亡遊戯」はブルース・リーの怪鳥音が違う人がやってるので迫力が全くないのです
日本劇場公開版は日本独自で怪鳥音を入れてあるので迫力満点です
その他の3作品も英語セリフで主題歌入りでソフト化されるようで楽しみです
「燃えよドラゴン」以来、ブルース・リー作品を購入しようかと思ってる今日この頃です
さすがに「死亡の塔」は見送られたようですね(笑)
ブルース・リーの作品とジャッキー・チェンの初期作品を特に若い人、リアルタイムで観てない人に観てもらいたいですね
ほなっ!(^.^)