『ジャスティス・リーグ』
2017年 アメリカ
《スタッフ&キャスト》
監督 ザック・スナイダー
脚本 クリス・テリオ/ジョス・ウェドン
撮影 ファビアン・ワグナー
音楽 ダニー・エルフマン
出演 ベン・アフレック/ヘンリー・ガビル/エイミー・アダムス/ガル・ガドット/エズラ・ミラー/ジェイソン・モモア/レイ・フィッシャー/ジェレミー・アイアンズ/ダイアン・レイン/コニー・ニールセン/J・K・シモンズ/キアラン・ハインズ/アンバー・ハード/ジョー・モートン/リーサ・ローベン・コングスリ/デビッド・シューリス/ビリー・クラダップ/ロビン・ライト/ジェシー・アイゼンバーグ/ジョー・マンガニエロ
《解説》
オンリーワンが集まれば、世界も救える
バットマンやワンダーウーマンなど、DCコミックのスーパーヒーローが集結して戦うアクション超大作!「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」で描かれた、自らの命を賭して地球の危機を救ったスーパーマンの行動によって、人類への信頼を取り戻したバットマンが、迫りくる強大な敵に立ち向かうため、ワンダーウーマンとともに新たな仲間を探していく
ザック・スナイダー監督、ジョス・ウェドン脚本のタッグで贈るヒーローアクション、出演はバットマン=ブルース・ウェインを演じるベン・アフレックのほか、単独映画「ワンダーウーマン」が大ヒットしたワンダーウーマン=ダイアナ・プリンス役のガル・ガドット
《物語》
スーパーマンが死んで数カ月、人々は嘆き、犯罪も多発、そんな中でもバットマンはゴッサムシティで悪と戦っていた、窃盗犯を拘束して屋根から吊るすとそこに羽根を持つ怪物が現れるがバットマンが壁に貼り付けて捕らえたが自爆し、壁には3つの箱のような印が残り、それは敵の偵察
同じ頃、イギリスの銀行でテロリストが人質を取って立て籠もる事件が発生するが、ワンダーウーマンが現れてテロリストから真実の縄を使って計画を聞き出して、テロリスト全員を倒して自爆テロ用の爆弾を空に投げて防いだ
バットマンことブルース・ウェインは敵の襲来に備えて仲間を求めてアイスランドを訪れた、その村には海の守り神のアクアマンことアーサー・カリーがいた、ブルースの言葉に耳を貸さずアーサーは海の中に消えた
ブルースは執事のアルフレッドと自家用ジェットの中で3つの箱の印がレックス・ルーサーのメモににあったことや次のメンバー候補の話しをする、リストの1人は神出鬼没のフラッシュことバリー・アレンともう1人は元フットボール選手のビクター・ストーンだが彼は既に死んでいる
ダイアナの故郷である孤島セミッシラでアマゾン族は警戒態勢をとっていた、古来から厳重に保管していた箱が突然に活動し、女王ヒッポタリアらが武器を構える中、光が降り注ぎエイリアンのステッペンウルフが現れた
ステッペンウルフはアマゾン族を蹴り散らして箱を奪って消え去った、ヒッポタリアは警告の火を5千年ぶりに火矢を放ち、アマゾンの神殿で燃え盛り、テレビの報道でそれを知ったダイアナは侵略が始まったことを知った
その頃、息子クラーク・ケントを失った母マーサは銀行によって家を差し押さえられ、クラークの恋人ロイス・レインの助けを借りてメトロポリスに来ていた、2人の女性はいまだに立ち直れていない
ゴッサムシティのブルースの屋敷にダイアナが現れて彼女は破滅の使者ステッペンウルフが現れたことを話した、大昔にもステッペンウルフ率いる軍勢が地球を侵略しようとした
彼らは3つの箱を三位一体の力を得て地球を征服しようとしたがアマゾン族とアトランティス人と人間、そしてグリーンランタンが協力して戦いステッペンウルフを退けた
箱を悪用されない用にアマゾン族、アトランティス人、人間の三者で管理となったが、そのうちの1つが奪われたのだ、ブルースとダイアナはステッペンウルフの軍勢を迎え撃つために特殊能力を持つ超人(メタヒューマン)たちを集める
《感想》
DCエクステンデッド・ユニバースのシリーズとしては5作目となり、「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」と「ワンダーウーマン」の続編となります
前作でスーパーマンが死んで数カ月後の物語です、本作ではバットマンとワンダーウーマンがメタヒューマンと呼ばれる超人をスカウトして宇宙から地球を侵略せんとするステッペンウルフの脅威に立ち向かうんです
ただね、急ぎ過ぎた感じがあって、アクアマンとフラッシュとサイボーグが仲間として加わるのですが、マーベルコミックを意識したせいか3~4本分の内容を一気に詰め込んでますね
フラッシュことバリー・アレンを演じるのが「ボヴァリー夫人」のエズラ・ミラー、アクアマンことアーサー・カリーを演じるのがジェイソン・モモア、サイボーグことビクター・ストーンを演じるのがレイ・フィッシャーでこのメタヒューマンたち単独の作品か、もしくは共同出演の作品を作ってから本作を作ってほしかったです
アメリカではスーパーマンやバットマンやワンダーウーマンは誰もが知るコミックなのでしょう、それにフラッシュやアクアマンやサイボーグもそうなのでしょうね、でもおいらはその新メンバーの歴史を知らないのでなんかモヤモヤします
それに地球を侵略に現れるステッペンウルフもいきなりの登場で地球にある3つの箱を求めてやって来るっていきなり言われても、それらの箱がワンダーウーマンの故郷のセミッシラとアクアマンの種族アトランティス人が守護し、もう1つは人間が持っていてそれはS.T.A.R.ラボにあってそこの研究者が死んだ息子ビクターを箱を使ってサイボーグとして蘇らせたのです
フラッシュことバリー・アレンの父親が刑務所に入れられているのも唐突で分からなかったです、ブルース・ウェインがバリー・アレンの正体を知ってスカウトするんですけど、友達のいない彼はすぐにOKして仲間になります、この能力を得て人付き合いが難しくなったようです
アーサー・カリーはアイスランドの海辺の町で暮らしているんです、冬場には漁師たちの代わりに魚を調達してるんです、なのでみんな彼がアクアマンだと知ってる様子です、でも箱を守護するアトランティス人はメラと呼ばれる女性で演じるのはアンバー・ハード
彼女は「ラム・ダイアリー」で共演したジョニー・デップと2015年から約1年結婚していましたが離婚、DVなどの和解金は700万ドルでしたがアンバーはその全額をDV被害者を救う会に寄付したそうです
そしてこのメタヒューマンらをまとめるのがバットマンことブルース・ウェインで演じるのは「ザ・コンサルタント」のベン・アフレックでバットマンは普通の人間ですから大変ですよ、いくら金持ちでも不死身ではない中年男ですから
そんな彼に賛同するのがワンダーウーマンことダイアナ・プリンスで演じるのはガル・ガドット、おそらくスーパーマンの次くらいに強いメタヒューマンなのですが過去に恋人を亡くしてからは1人で生きてきたのですがブルース・ウェインとはなんとなくいい関係のようです
そして箱の力を使って死んだスーパーマンが生き返ります、演じるのはヘンリー・ガビル、生き返ってすぐはワンダーウーマンらを忘れていたかのように戦いとなるのです、スーパーマンが女性のワンダーウーマンに頭突きを食らわせて、それにやり返されます
しかしバットマンが恋人のロイス・レインを呼んでスーパーマンは正常に戻るんです、「メッセージ」のエイミー・アダムスなのですが、おいらはいまだにしっくりしてないんです、そして母親のマーサとも再会して差し押さえられた家も取り返します、ダイアン・レインもすっかりお母さん役ですね
ザック・スナイダーが監督したバージョンではメタヒューマンらによってスーパーマンの棺を開けるシーンがあったそうですが、後にジョス・ウェドンが追加撮影してそのシーンはカットとなったそうです、また劇場版やディレクターズカットとか出てきそうですね
ここからDCエクステンデッド・ユニバースが本格的に広がっていくようですね
超人終結 それが『ジャスティス・リーグ』です。
「スーパーマン」のヒロインのロイス・レインを演じたマーゴット・キダーが13日に亡くなりました、合掌